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スノードロップとリバティプリント

CouleureStaff /
スノードロップとリバティプリント

スノードロップの花がひとつ、ふたつと咲いているのを目にすると
飛んでいって、指先で白い花びらをそっとおしたくなります。
ちょこっと揺れる花がとっても可愛くて大好きです。

今年はじめてのスノードロップは、白樺の木の下に咲いていました。
嬉しくて飛んでいき、ブログでご紹介しようと写真を撮るときに
真横に出ていたイラクサ(ネトル)の新芽に手があたりました。
新しい命にはなんてエネルギーがいっぱいなのでしょう。
あっという間に水疱ができていまいました。
息子がさっと走っていき「ドックリーフがこの近くにあったはず」と
友人の庭の奥からとってきてくれました。
潰してこすりつけると痛みがひくのです。

そんな思いをして撮った写真、
残念ながら「イタッ」と言った瞬間にぶれていました^^

はやくみなさんにお見せしたいなーと思っていたら
かわいらしく群生しているところを先週みつけました。

友人の庭で子どもたちが、花をつみプレゼントしてくれました。
妖精のランプのようで、わくわくします。

スノードロップというと、私のなかでは
アール・ヌーヴォーのイメージがあります。
リバティの生地にもあったような気がして調べてみると、
ロンドンのLIBERTYのサイトにありました。
1896年のデザインを元に、
キルトなど手芸用コットンとして販売されていました。
どこか唐紙にも似た雰囲気に、日本を感じませんか?(K)


(画像をウェブサイトからお借りしました。)

 

 

 

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