一人でじゃんけんする方法
CouleureStaff /「じゃんけんぽん」は、
なかったら一体全体どうしたらよいのか
困ってしまうほどのものですね。
子どもたちがいる夏休み、今日も
誰がいちご味なのか、バニラ味なのか
じゃんけん必須です^^
イギリスのこの地域では
Rock(岩)Paper(紙)Scissors(ハサミ)と言います。
じゃんけんを繰り出すとき(というのかな?)
「Rock, Paper, Scissors, Shoot!」と言っています。
シュート(打ち出す)というところは、
Shoooootのように、勢いよく、ちょっと長めに発音します。
そんなこんなで、
じゃんけんはこちらでも身近なのですが
ひとりではできないのが、じゃんけん。
息子が夏風邪で寝ていたある日、
工作の本を見ていた娘が
面白いものを作りはじめました。
サイコロの展開図をやや厚地の紙に書き、
真ん中をくりぬき、セロファンをはりつけます。
セロファンは東京ディズニーランドのクリアフォルダ
が入っていた外袋を使用しました。
(しっかりとしたハイクオリティ)
組み立てる前にセロファンに、岩・紙・ハサミの
印を書きます。
そして、中に入れるためのサイコロも作り、
同じく、3つの印を書きます。
じゃーん、完成。
自分が中の緑のサイコロ(ハサミマーク)、
今回は水色のサイコロ(岩)に負けてしまいました。
長い夏休み... 家にいる時間がどうしても長くなるので
今年は工作やソーイングを一緒にする時間を
作ってみたいと思っています。(K)