ベジタリアンウェリントン
CouleureStaff /あらためて写真をみると
どどーんっ とした感じですね!
もう少しスタイリングされた写真にすればよかった
と思うのですが、思わず撮ってしまった美味しいものです^^
こちら、伝統料理のベジタリアン版です。
本来のビーフウェリントンは、
ビーフフィレを、パテやキノコ・野菜炒めで包み、
さらにまわりをパイ生地で包んで焼く一品です。
ベジタリアンの父のために
こちらを作ってみたところ、なんとも美味しい!
ビーフのかわりに、
手のひらよりも大きなポートベロマッシュルームを使用。
赤ワインをたっぷり入れて煮込んだ野菜とほうれん草をのせ、
決めては手作りのパイ生地です。
手間がかかるものを作った感じがありますが、
実のところ、こちらはレシピと材料が一緒になったキットで
お手軽なのです。
自分で一から揃えると手間なハーブや、ちょっと変わったスパイス、
粉も計量済み。Riverford Organicのレシピキットならハズレなし。
外食する機会が減ったこの3年間、
代わりの楽しみがみつかった気がします。
また、このところ、
料理に興味を持っている子どもたちと作るときも
計量からはじめると大掛かりなときは、
先に測っておいたり、
必要な素材をバットなどに置いておくだけで
随分と作業が楽なのだなぁと再確認しています。
何かを伝えるとき、
すべてを順を追って、積み上げて...という方法が
あっているときもあれば
部分部分をマスターしていきながら、応用力や想像力を
伸ばしていく教え方もありますね。
個性にあった伝え方もありますね。
子どもたちが「おちび」から「ミニとミディアム」になってきて
伝える方法が変わってきた我が家です。
子どもたちの変化についていかなくては。(K)