夏の思い出
CouleureStaff /↑ 牛の後ろに見えるのがキャンプ場。
夏休みが終わる直前に、家から40分ほどの海の近くへ
キャンプに行きました。
近くの農家の若夫婦が運営するキャンプサイトは
大きな畑といった方がいいくらいシンプルでしたが
右手に朝日がのぼり、左手に夕陽が沈み、
浜辺まで歩いて10分以内という距離が快適でした。
友人家族も一緒にくることになり
子どもたちも同級生同士なので気楽な時間でした。
みなさんにとって、キャンプは身近なものですか。
田舎に住んでいるからかもしれませんが
キャンプが好きな人がまわりにたくさんいます。
夏休みは家を貸し出して、
4-6週間キャンプする人もいます(キャンプが趣味のため)
私たちはまだデビューから数年... 。
便利な道具を持ってくる都会的なキャンパーと
ややからかわれている感があります^^
今回は、ソーラーパネルで携帯が充電できたので
友人夫婦が便利がってくれました。
こういう工夫された素敵なものは、日本で買ったものです。
キャンプの楽しみは、みんなが同じ空間に寝ることだと
子どもたちが言っていました。
自然以外なにもない場所で、シンプルな暮らしを体験する。
忙しくなる新学期前に、ゆっくりとできました。
ところで...こちらのブログを下書きしてから
新学期のどたばたで更新ができていませんでした。
1週間の間に、急に光が秋色になり、日に日に日没が早まり、
今朝は、霜が降りて車のエンジンを5, 6分かけないといけませんでした。
季節のめぐりがはやすぎます。
↑ 浮き輪を片手に水着を着て、 舗装されていない道を歩いて海へ。空の感じも、家の感じも素敵!と思いました。「思い出のマーニー」はこういう景色に住んでいたのかな...と勝手に想像していましたが、なにか重なるものがある家でした。
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