ペルシャの味と、40度差の電話
CouleureStaff /久しぶりに、とっても久しぶりに
マーケットへ夫が行きました。
私も行きたかったのですが、
電気工事の手配の電話が1時間以上もかかり
家にいました。
ハンズフリーで色々と作業をしながら待っているときに
コールセンターの方に「寒いですね」と言うと
笑って「まったく!」とお返事されたので
「何度なの?!こちらは0度くらいなんです」というと
「40度です。私は南アフリカにいますので、真夏です」とのこと。
ひゃぁ、国内の番号だと思ったら、南アだったとは。
びっくりです。
びっくりといえば、買ってきてもらった屋台料理の
ラップサンドでした。
30cmの長さ、大袈裟ではなく1kgくらいあったのではないかと思います。
トマト・レタス・きゅうり・大根のピクルス・きゅうりのピクルス
生ミント、赤と青とうがらし、鶏肉をぱりぱりに焼いたもの、
ひよこ豆、ピーマン、ヨーグルトソース、マンゴソースなどなどを
手作りの大きなナンにまいたもの。
ペルシャ料理だそうです。
暑い国・イランでは、元気がでるような、すっと爽やかな
気分になるような取り合わせのお料理が他にも数々あるのでしょうね。
それはそれは美味しい一品でした。
なんだか魅力が1/3くらいにしか伝わらないお写真で失礼します。
食べる前に写真を思い出したので合格...としたいところです ^^
寒い日に、暑い国の方と話し、
暑い国のお料理をいただき、
他の国々や人々のことをもう少し身近に感じました。(K)