この夏は
素晴らしい晴れ日が続きました。
本当に暑い、信じられない暑さ！と日本の友人や家族の言葉のよこで
素晴らしい晴れという言葉はのんきに見えるような気もしますが
9月下旬から4月までは雨か曇りしかないので
3ヶ月間の太陽は、9ヶ月間を凌ぐために必須なのだと感じる渡英9年目です。
晴れは喜ばしいのですが、実は、乾燥しすぎて、火事がたくさんありました。
我が家の目の前のお家も被害にあい、乾燥しすぎた庭での事故だったそうです。
9月に入った途端、雨がずっと降り続き
農家を営む友人のホッとした顔が印象的でした。

夏の写真を見返していると
青が印象的でした。
もう、こんな日があったとは思い出せないくらいの重たい空ですが
夕方には晴れ間があるとのこと。
皆既月食が見られたらいいなと思っています。

ロンドンのリバティをふと思い出させるこちらは、ソーズベリーの街の一角です。チューダー様式のアーツ&クラフトなのか、本物のチューダーなのかははっきりと言えないのですが、本物だとしたらこんなにまっすぐに建っていないかな...? このような建物の合間に、17世紀の建物が混ざっていたので、歩くだけで興味深い街でした。

大聖堂も素敵です。