バーンダンス
CouleureStaff /秋の実りを祝う「バーンダンス」が先日開催されました。
3年生の娘は、一年間の農業の授業があり
訪問先の農家さんがクラスを招いてくれたのです。
午後5時半
わぁわぁきゃぁきゃぁな5人の子どもを連れた車は、
3年生の娘は、一年間の農業の授業があり
訪問先の農家さんがクラスを招いてくれたのです。
午後5時半
わぁわぁきゃぁきゃぁな5人の子どもを連れた車は、
全く舗装されていない真っ暗な道を
がたごとがたごと。
がたごとがたごと。
到着した先は、明るく光のもれるバーン。
穀物倉庫です。音楽が流れ、
農場で採れたりんごのジュース、
地元のビールなどをスタッフが販売しています。
そして、地元産のハンバーガーが
炭火で焼かれています。
穀物倉庫です。音楽が流れ、
農場で採れたりんごのジュース、
地元のビールなどをスタッフが販売しています。
そして、地元産のハンバーガーが
炭火で焼かれています。
しばらくおしゃべりし、子どもたちは藁置き場で遊んだあと、
いよいよ「バーンダンス」のはじまり。
世紀をまたいで受け継がれる伝統的な踊りの数々。
上手な人が、マイクで説明し、
みんなで練習、いよいよ音楽にあわせて踊ります。
息があがるほど早いステップ、くるくるまわって
あっちに右足、こっちに左足、
前へ進んだり、後へ行ったり、
パートナーが変わって、戻って。
とにかく笑ってしまうほど複雑なのです。
おまけに一曲が長い!
笑いながら、知ってる人とも知らない人とも踊る。
初めてのことを前にドキドキしたのですが、
思い切ってチャレンジしてみてよかったです。
『大草原の小さな家』などの物語の中で
手伝いにきている働き手たちを交えて
収穫を祝い、感謝をするシーンが描かれることがあります。
想像していた光景を少し経験できたような気がしました。
娯楽が今よりもずっと少ない頃、
この秋のお祭りは楽しいものだったでしょうね!
ライブの演奏者を前に、子どもたちも伸びやかに音を楽しみ、
何人かは演奏もさせてもらい、気がつくと21時半。
子ども組は帰路につき、帰り道は静かな車内でした。
翌日、筋肉痛になったことはご想像に難くないかと思います^^